郊外のライブハウス

ソウル市内ではありませんが、郊外の京畿道にあるミサリというところには、オリンピック道路に面して数多くのライブハウスが並んでいます。

場所的にはソウル中心部から東方約30Km、江南のオリンピック公園辺りからオリンピック道路を東に走り、約15Kmといったところでしょうか。

ここでは、店によって演歌系・ダンス系など色々な歌手のライブを、食事や酒を飲みながら楽しむことができます。

ライブハウス街の一角。見た限りで数十軒ほどもありそうで、郊外のため夜だとライブハウスの派手な照明ばかりが目に付きます。

店によって、照明付きの大きな歌手の写真入り看板が飾られていることろも多く、地元の人は好みの歌手の出演する店を選び、楽しんでいるようです。

出演する歌手はCDなどを売り出している人も多いようで、プロの歌手ということではありますが、アマチュアの延長というレベルなのか職業としての歌手なのか、その辺りはよく分かりません。

郊外なので各店とも駐車場は広く、たいていの店は駐車場整理係がいるようです。
今回入ったペンホーという店。店名など気にせず入ってみると、どうやらベン・ハーという意味だったのが分かりました。(^^;

今回は食事だけですが、韓国風料理でなく洋風。食事の場合、決まった料金(約1500円程度)でいくつかのメニューの中から選べますが、今回は海鮮チャーハンを選びました。酒の場合別料金のようです。

付け合わせにピクルスとキムチが出てくるところは、いかにも韓国。(^^;

コーヒーはおかわり自由ですが、ここで出されたHezullet(ホージュレット)という、ココナッツミルクの香りのするコーヒー(多分米国製/知識不足なもので)がやけに美味しくて、3杯お代わりしてしまいました。
歌手は何人(組)かが交代で出演し、それぞれ何曲か歌っているようです。終わると約20分程度空け、次の歌手が登場という感じ。

こういうライブハウスは、どこも24時間営業だと言っていたように思います。

ちなみに、さすがにこの辺りには観光客はもちろん、日本人と思える客(たいていすぐ分かる)の姿は全く見えません。別に日本人が行っても特に目立つということもなさそうですが。

店自体は観光客相手ではないので、日本語が全く通じないのは当然です。ただ、簡単な韓国語(食事の注文程度)か、適当な英語でゴマかせばなんとかなるとは思います。