食事編(1)
今回も、楽しみはなんと言っても食事です。

1日目は午後4時にホテル着だったので、夕方から明洞を散策した後、以前気に入って、どうしてももう一度行ってみたかった「ウォンハルモニポンガ」へ。茹で豚のポッサムが美味しい店で、ここも3年ぶりです。(前回の内容は2004年版を参照)

観光客にはわかりにくい場所ですが、結構有名な店らしく、普通タクシーでも店名を言っただけで連れて行ってくれました。

メニューやマップはSeoulnaviにあります。
今回はポッサムコンボ(28,000ウォン)を注文。

左の茹で豚をキムチや野菜と一緒にチシャか塩漬け白菜に包み、2種類のタレ(味噌ダレと塩辛ダレ)につけて食べます。

茹で豚は塩味との相性が抜群で、前回は塩辛ダレとの相性に驚きましたが、今回は塩漬け白菜〔普通の漬け物と同じ)との相性の良さも気に入りました。

ここの特製キムチも美味しいです。
これはついでに食べた水冷麺で、4,500ウォン。本当は評判の冷麺専門店に行くつもりでしたが、ここで食べたために今回は行かずじまい。

普通の冷麺と違って、かなり黒っぽい麺。辛みの少ない水冷麺なのであっさりして食べやすいです。スープは見ての通り凍った状態なのでシャリシャリ。卵の下に乗っているのは梨で、冷麺に結構合います。
2日目の昼食は、ホテル近くの適当な店で定番のピビンパ。

で、入った後で気付いたのが、その店はピビンパで結構有名な「古宮」(コグン)。一度行ってみたかったのですが、偶然です。
これまで韓国では石鍋ピビンパしか食べたことがありませんでしたが、夏だからか周りの客はみんなこの「伝統ピビンバ」を食べていたので私も注文。

器が冷麺のような金属なので、一見冷たく見えますが、さすがに暖めてあります。ただ、石鍋のように触れないほど熱いわけではありません。

値段は1万ウォンでした。
このピビンバは石鍋ピビンバのようなお焦げや、混ぜてチャーハン状になることはありませんが、乗っている具もご飯も美味しいので、結構いけます。

ただ、これだけちゃんとした具が乗ってないと美味しくない気もするので、専門店ならではの味でしょう。
2日目の夕食。今回の新たな発見がこの「カルナクチョンゴル」。カルビとナクチ(タコ)の寄せ鍋で、かなりいけます。

テレビで何度かこの料理を紹介しているのを見たので、最近人気があるのかも知れません。

値段は35,000ウォン。
煮込んだ状態。店の人にハサミで切って貰って、右下の酢醤油にワサビを入れたタレを付けて食べますが、これが結構合います。
追加でご飯を注文すると、このようにチャーハンにしてくれます。出汁が染み込んで美味しいチャーハンになります。
この店は、明洞の中心部にある「火ナクチ(ファナクチ)明洞店」という店で、世宗ホテルの西側の道を北に行くと右手にあるビルの三階です。ただし看板には日本語も書いてありますが、日本語はあまり通じないかも知れません。

ちなみに看板の文字は一見「火吹21」に見えますが、
火(ファ)NAKCHI(ハングルをローマ字に置き換えてレ=N、ト=A、フ=K、ス=J、I=I)をくずしたものと思われます。(韓国の英語表記でhwanakji)
ファナクチ明洞店の略図。記憶を元にしているので正確ではないかも知れませんが、おおむねこの辺りです。ビルまで行けば、出入口に上の写真の看板が出ているのでわかると思います。
なお、下記この店のサイトにも略図があります。(ただしハングル)
hwanakji myungdong